HOME
EEM-FDM
EEM-MOM
EEM-RTM
EEM-STF
EEM更新履歴
EEM-FDM更新履歴
=== Ver.3.5の変更点 ===
- CPU版が複数台のコンピューター(クラスタ)に対応しました。(時間領域差分法のみ)
- GPU版がマルチGPUおよび複数台のコンピューター(クラスタ)に対応しました。(時間領域差分法のみ)
- ポスト処理の[遠方界全方向パターン]図の右上の最大放射方向のバグを修正しました。
- 配布ファイルにMPI用の3個のファイル(mpiexec.exe, smpd.exe, msmpi.dll)が追加されています。
- 動作環境を .NET Framework 4.6 にバージョンアップしました。
=== Ver.3.4の変更点 ===
- (GPU版)メモリーの使用方法を従来方法(host-device memory方法)とunified memory方法から選択できるようにしました。
既定値は従来方法です(計算が少し速いため)。[設定]ウィンドウで変更することができます。
- (GPU版)ランタイムファイルcuda64_xx.dllは不要になりましたので配布ファイルに含まれていません。
- [設定]ウィンドウに[初期化]を追加しました。
- [ポスト処理制御]の[近傍界(面)]に[一部拡大]を追加しました。
- [ポスト処理制御]の[近傍界(面)]に[説明を表示しない]を追加しました。
- [ポスト処理制御]の[遠方界(面)]の[観測面]を複数選択できるようにしました。
- CPU版のDLLがvcomp140.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- システムフォントを大きくしても字がきれいに表示されるようにしました。
=== Ver.3.3の変更点 ===
- 2次元図形表示プログラム(ev.exe)のウィンドウサイズを[ツール]→[設定]メニューに移動しました。
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを復活しました。
- GPU版はCompute Capability 3.0以上(Kepler世代以降)で動作します。
複数のGPUがあるときは[NVIDIAコントロールパネル]→[3D設定の管理]→[グローバル設定]→[CUDA-GPU]で使用するGPUのみをONにしてください。
- CPU版のDLLがvcomp120.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- GPU版のDLLがcudart64_75.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- (GPU版)平均電磁界の値に小さい誤差が入るバグを修正しました。
=== Ver.3.2の変更点 ===
- 32ビット版の配布を終了しました。
- 並列計算をマルチスレッドからOpenMPに変更しました。計算時間はほぼ同じです。
計算の実行にはvcomp110.dllファイルが必要です。(配布ファイルに含まれています)
- GPU版はCompute Capability 2.0以上(Fermi世代以降)で動作します。
- [時間領域(パルス)]の[電圧給電]に[時間遅れ]を追加しました。
- [時間領域(パルス)]で[平面波入射]のとき、[パルス波形]を[ガウス]と[微分ガウス]から選択できるようにしました。
- 観測点があるときもsol.logに入力インピーダンスを出力するようにしました。
(線路の特性インピーダンスの計算に使用します)
- [重複部は直方体ユニット優先]を廃止しました。常にユニット番号が大きい方が優先されます。
ユニット数が多いとき(10000以上)も処理時間が増えないようにしました。
- PMLの次数Mを整数から実数に拡張しました。
- [設定]ウィンドウに[プロット3D]を追加しました。ウィンドウサイズと視点を設定することができます。
- 遠方界全方向パターン図に"X/Y/Z"の文字を追加しました。
- スミスチャートに中心周波数の印を追加しました。
- 周波数領域差分法のE法で比透磁率が1以外の時エラーが発生するバグを修正しました。
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを廃止しました。
(OpenGLライブラリーのバージョンアップでエラーが出るようになったため)
- OpenFDTD 用データファイルを読み書きする機能を追加しました。
=== Ver.3.1の変更点 ===
- インストール方法がインストーラー(msi)形式から単純なファイル展開(zip)形式に変わりました。
- 平面波入射でビームのときの計算誤差をなくしました。(理論説明書3.6参考)
- 平面波入射でビームのとき解析領域の中心が原点でなければならない問題を解消しました。
- データ入力ウィンドウに物性値などのデータ数を表示するようにしました。
- データ数上限を超えたデータも開いて計算できるようにしました。ただし上限を超えた部分はウィンドウ上で修正はできません。
- ウィンドウのフォントがメイリオに変わりました。
- 2次元図形表示プログラムのウィンドウサイズが保存されるようになりました。
- Windows8で動作確認しました。
- WindowsXPでは動作しなくなりました。
- 動作環境を .NET Framework 4.5 にバージョンアップしました。
.NET Framework 4.5 がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30653
- GPU版のDLLがcudart[32|64]_55.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
- sol.outの書式が変わりましたので、旧バージョンで作成したsol.outは読めません。再度計算してください。
=== Ver.3.0の変更点 ===
- 動作環境を .NET Framework 4 Client Profile にバージョンアップしました。
.NET Framework 4 Client Profile がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/net/netfx4/download.aspx
(.NET Framework 4 Client Profile [標準インストーラー])
- 計算可能なセル数の上限を拡大しました。(5億セルまで動作確認)
- 環境設定ファイルがfdm.envからfdm.iniに変わりました。
- GPU版でセル数X周波数が大きいとき動作しないバグを修正しました。
- GPU版のDLLがcudart[32|64]_41_28.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
- GPU版の実行にはグラフィックスドライバー285以降が必要です。
EEM-MOM更新履歴
=== Ver.3.4の変更点 ===
- インピーダンス行列の孤立端点の特別処理を削除しました。
孤立端点を持つ形状(ダイポールアンテナなど)では計算結果が少し変わることに注意してください。
- 負荷をR+L+CからR/L/Cのいずれか一つを選択するように変更しました。
負荷ユニットで同時にRLCの2個以上を使用したデータは計算結果が変わることに注意してください。
- (GPU版)共役勾配法(反復法)がマルチGPUに対応しました。
グラフィックスボードが複数枚あるときは計算時間がほぼ枚数分の一になり、使用可能なメモリーは枚数倍になります。
- (GPU版)メモリーの使用方法を従来方法(host-device memory方法)とunified memory方法から選択できるようにしました。
既定値は従来方法です(計算が少し速いため)。[設定]ウィンドウで変更することができます。
- (GPU版)ランタイムファイルcuda64_xx.dllは不要になりましたので配布ファイルに含まれていません。
- [設定]ウィンドウに[初期化]を追加しました。
- [ポスト処理制御]の[近傍界(面)]に[説明を表示しない]を追加しました。
- [ポスト処理制御]の[遠方界(面)]の[観測面]を複数選択できるようにしました。
- [ファイル]メニューにOpenMOMファイルを読み書きする機能を追加しました。
- ポスト処理の[遠方界全方向パターン]図の右上の最大放射方向のバグを修正しました。
- 動作環境を .NET Framework 4.6 にバージョンアップしました。
- CPU版のDLLがvcomp140.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- システムフォントを大きくしても字がきれいに表示されるようにしました。
=== Ver.3.3の変更点 ===
- 2次元図形表示プログラム(ev.exe)のウィンドウサイズを[ツール]→[設定]メニューに移動しました。
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを復活しました。
- GPU版はCompute Capability 3.0以上(Kepler世代以降)で動作します。
複数のGPUがあるときは[NVIDIAコントロールパネル]→[3D設定の管理]→[グローバル設定]→[CUDA-GPU]で使用するGPUのみをONにしてください。
- CPU版のDLLがvcomp120.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- GPU版のDLLがcudart64_75.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
=== Ver.3.2の変更点 ===
- 32ビット版の配布を終了しました。
- 並列計算がマルチスレッドからOpenMPに変更になりました。計算時間はほぼ同じです。
計算の実行にはvcomp110.dllファイルが必要です。(配布ファイルに含まれています)
- GPU版はCompute Capability 2.0以上(Fermi世代以降)で動作します。
- (CPU版/GPU版)計算時間がほぼ倍に表示されていたバグを修正しました。
- [設定]ウィンドウに[プロット3D]を追加しました。ウィンドウサイズと視点を設定することができます。
- 遠方界全方向パターン図に"X/Y/Z"の文字を追加しました。
- スミスチャートに中心周波数の印を追加しました。
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを廃止しました。
(OpenGLライブラリーのバージョンアップでエラーが出るようになったため)
=== Ver.3.1の変更点 ===
- インストール方法がインストーラー(msi)形式から単純なファイル展開(zip)形式に変わりました。
- CPU版がSIMD拡張命令に対応しました。
修正コレスキー法の計算時間が約半分になります。共役勾配法は変わりません。
- ウィンドウのフォントがメイリオに変わりました。
- 主ウィンドウのユニット数表示が右上に移動しました。
- 2次元図形表示プログラムのウィンドウサイズが保存されるようになりました。
- Windows8で動作確認しました。
- WindowsXPでは動作しなくなりました。
- 動作環境を .NET Framework 4.5 にバージョンアップしました。
.NET Framework 4.5 がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30653
- GPU版のDLLがcudart[32|64]_55.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
=== Ver.3.0の変更点 ===
- 動作環境を .NET Framework 4 Client Profile にバージョンアップしました。
.NET Framework 4 Client Profile がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/net/netfx4/download.aspx
(.NET Framework 4 Client Profile [標準インストーラー])
- 環境設定ファイルがmom.envからmom.iniに変わりました。
- 隣接するユニットの導線半径が異なるとき計算誤差が大きくなる不具合を修正しました。
- GPU版に必要なDLLがcudart[32|64]_41_28.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
- GPU版の実行にはグラフィックスドライバー285以降が必要です。
EEM-RTM更新履歴
=== Ver.3.3の変更点 ===
- 物性値編集ウィンドウの入射角特性のグラフに位相を追加しました。
- 物性値編集ウィンドウで導電率に(金属を想定した)大きな値を代入するとエラーになるバグを修正しました。
- 送信点の数が伝搬経路最大数より大きいときエラーになるバグを修正しました。(そのようなケースは稀です)
- 2次元図形表示プログラム(ev.exe)のウィンドウサイズを[ツール]→[設定]メニューに移動しました。
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを復活しました。
- 動作環境を .NET Framework 4.6 にバージョンアップしました。
- CPU版のDLLがvcomp120.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
=== Ver.3.2の変更点 ===
- 32ビット版の配布を終了しました。
- 並列計算がマルチスレッドからOpenMPに変更になりました。計算時間はほぼ同じです。
計算の実行にはvcomp110.dllファイルが必要です。(配布ファイルに含まれています)
- アンテナ指向性が[ダイポール]のときの中心軸のθとφおよび
[ファイル]のときの回転軸のθとφを廃止しました。
- アンテナ3DプロットはEの1ページからE/Eθ/Eφの3ページに増えました。
- アンテナ3DプロットにX/Y/Zの文字を追加しました。
- path.logへの数値出力が途中で切れることがあるバグを修正しました。
- [ポスト処理制御]の[3-2 観測面の統計図]を受信電力の累積確率分布図の1通りから、
受信電力と遅延特性の頻度分布と累積分布の4通りに増やしました。
同時に数値ファイルstat2d.csvも出力されます。
- [ポスト処理制御]の[距離特性]を3-3に移動しました。
- [設定]ウィンドウに[プロット3D]を追加しました。ウィンドウサイズと視点を設定することができます。
- [物性値編集]で高い導電率を入力しても正しく計算できるようにしました。(金属に使用します)
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを廃止しました。
(OpenGLライブラリーのバージョンアップでエラーが出るようになったため)
=== Ver.3.1の変更点 ===
- インストール方法がインストーラー(msi)形式から単純なファイル展開(zip)形式に変わりました。
- ウィンドウのフォントがメイリオに変わりました。
- 2次元図形表示プログラムのウィンドウサイズが保存されるようになりました。
- Windows8で動作確認しました。
- WindowsXPでは動作しなくなりました。
- 動作環境を .NET Framework 4.5 にバージョンアップしました。
.NET Framework 4.5 がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30653
=== Ver.3.0の変更点 ===
- 動作環境を .NET Framework 4 Client Profile にバージョンアップしました。
.NET Framework 4 Client Profile がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/net/netfx4/download.aspx
(.NET Framework 4 Client Profile [標準インストーラー])
- 環境設定ファイルがrtm.envからrtm.iniに変わりました。
- 伝搬経路の数が[伝搬経路最大数]を超えるとエラーになるバグを修正しました。
EEM-STF更新履歴
=== Ver.3.2の変更点 ===
- (GPU版)計算がマルチGPUに対応しました。
グラフィックスボードが複数枚あるときは計算時間がほぼ枚数分の一になり、使用可能なメモリーは枚数倍になります。
- (GPU版)メモリーの使用方法を従来方法(host-device memory方法)とunified memory方法から選択できるようにしました。
既定値は従来方法です(計算が少し速いため)。[設定]ウィンドウで変更することができます。
- (GPU版)ランタイムファイルcuda64_xx.dllは不要になりましたので配布ファイルに含まれていません。
- [設定]ウィンドウに[初期化]を追加しました。
- 動作環境を .NET Framework 4.6 にバージョンアップしました。
- CPU版のDLLがvcomp140.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- システムフォントを大きくしても字がきれいに表示されるようにしました。
=== Ver.3.1の変更点 ===
- [ポスト処理制御]の[面上分布図]→[物体形状]に[面上の境界線]を追加しました。
- [ポスト処理制御]の[全領域]→[表示対象]に[物体表面]を追加しました。
- 2次元図形表示プログラム(ev.exe)のウィンドウサイズを[ツール]→[設定]メニューに移動しました。
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを復活しました。
- GPU版はCompute Capability 3.0以上(Kepler世代以降)で動作します。
複数のGPUがあるときは[NVIDIAコントロールパネル]→[3D設定の管理]→[グローバル設定]→[CUDA-GPU]で使用するGPUのみをONにしてください。
- CPU版のDLLがvcomp120.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
- GPU版のDLLがcudart64_75.dllに変更になっています。(配布ファイルに含まれています)
=== Ver.3.0の変更点 ===
- 32ビット版の配布を終了しました。
- CPUの並列計算をマルチスレッドからOpenMPに変更しました。計算時間はほぼ同じです。
実行プログラムと同じフォルダにvcomp110.dllファイルが必要です。(配布ファイルに含まれています)
- ポスト処理に[全領域]を追加しました。
- [データ入力]ウィンドウの[直方体ユニットを優先する]を廃止しました。
重複部では常にユニット番号が大きい方が優先されます。
- [設定]ウィンドウに[データ確認3D]を追加しました。表示項目を選択することができます。
- [設定]ウィンドウに[プロット3D]を追加しました。ウィンドウサイズと視点を設定することができます。
- [設定]ウィンドウの[SIMD]を削除しました。(計算時間が短縮されないため)
- 3次元図形表示プログラム(evgl.exe)の右クリックメニューを廃止しました。
(OpenGLライブラリーのバージョンアップでエラーが出るようになったため)
=== Ver.2.5の変更点 ===
- インストール方法がインストーラー(msi)形式から単純なファイル展開(zip)形式に変わりました。
- データ数上限を超えたデータも開いて計算できるようにしました。ただし上限を超えた部分はウィンドウ上で修正はできません。
- ウィンドウのフォントがメイリオに変わりました。
- CPU版がSIMD拡張命令に対応しました。(現状では計算時間は短縮されていません)
- 2次元図形表示プログラムのウィンドウサイズが保存されるようになりました。
- Windows8で動作確認しました。
- WindowsXPでは動作しなくなりました。
- 動作環境を .NET Framework 4.5 にバージョンアップしました。
.NET Framework 4.5 がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30653
- GPU版のDLLがcudart[32|64]_55.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
=== Ver.2.3の変更点 ===
- [形状]に[四角錘台]と[円錐台]を追加しました。
- ポスト処理の[線上分布図]の[線分]の数を複数(最大6個)に拡張しました。
- ポスト処理の[面上分布図]の[面]の数を複数(最大6個)に拡張しました。
- ポスト処理の線上/面上分布図に電荷Qを追加しました。
- ポスト処理の線上/面上分布図のEx/Ey/Ezは絶対値から符号付きに変更しました。(単位が線形のとき)
- 電極がないときのSOR法がエラーになるバグを修正しました。
- GPU版のDLLがcudart[32|64]_42_9.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
- GPU版の実行にはグラフィックスドライバー295以降が必要です。
=== Ver.2.2の変更点 ===
- 動作環境を .NET Framework 4 Client Profile にバージョンアップしました。
.NET Framework 4 Client Profile がインストールされていない環境では下記からインストールしてください。
http://www.microsoft.com/ja-jp/net/netfx4/download.aspx
(.NET Framework 4 Client Profile [標準インストーラー])
- GPU版に必要なDLLがcudart[32|64]_41_28.dllに変更になっています([32|64]はビット数)。
- GPU版の実行にはグラフィックスドライバー285以降が必要です。