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マイクロストリップ線路、分岐

マイクロストリップ線路をそのまま二つに90度分岐させると、 分岐点で大きな反射損が発生する(下図の第一ケース、反射損は約-9dB)。
このとき、分岐点の手前の線路を太くすると、特定の周波数で反射損が小さくなることがわかる。
整合周波数は整合部の線路長がおよそλ/4のときである。
そして、整合部の幅が線路幅の2倍のとき、反射損が最小になる。 このとき整合部で両側に分岐する高次モードが発生しやすいためと思われる。
共通データ:基板の厚さ=0.8mm、基板の比誘電率=2.2、線路幅=2mm、整合部の長さ=10mm
入力データ
計算モデルSパラメータ周波数特性(1-10GHz)

幅=3mm

幅=4mm

幅=5mm