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集中定数の計算例

集中定数の計算例として、図1のようなループアンテナをとります。 一辺の中心を給電し(赤色)、反対の辺の中心に集中定数(水色)を置きます。
図2-図5にそれぞれ、R=0Ω,R=100Ω,C=0.5pF,L=5nHのときの、入力アドミッタンス の周波数特性を示します。ただし、ループの周囲長=100mm、周波数=2-4GHzです。
参考までに、図6-図9にEEM-MOM(モーメント法)の結果を示します。 両者はよく一致していますので、結果の妥当性が確認できます。

◆入力データ: 図2図3図4図5 (右クリック+保存)


図1 ループアンテナの計算モデル

図2 集中定数なし

図3 R=100ohm

図4 C=0.5pF(仮想抵抗=10ohm使用)

図5 L=5nH

図6 集中定数なし(EEM-MOM)

図7 R=100ohm(EEM-MOM)

図8 C=0.5pF(EEM-MOM)

図9 L=5nH(EEM-MOM)