5. 2次元関数一覧

関数名はすべて"ev2d_"で始まります。
実数はすべてdoubleです。
座標単位はすべてピクセルです。

1 関数名ev2d_init
機能2次元図形出力を開始します。必須です。
宣言void ev2d_init(int width, int height);
引数 width : 描画領域の幅(ピクセル)
height : 描画領域の高さ(ピクセル)
備考 すべての2次元描画関数の前に呼び出します。
左下隅が原点です。
2 関数名ev2d_newPage
機能ページの始まりを宣言します。必須です。
宣言void ev2d_newPage(void);
引数 なし
3 関数名ev2d_file
機能2次元出力ファイル名を指定します。オプションです。
宣言void ev2d_file(int type, const char fn[]);
引数 type : 出力形式、0=HTML形式、1=ev2形式
fn : ファイル名(拡張子はそれぞれ.htmと.ev2を推奨)
備考 ev2d_output関数の前に呼び出します。
本関数を呼び出さないときは出力ファイルはHTML形式の"ev2d.htm"です。
4 関数名ev2d_output
機能2次元図形ファイルを出力します。必須です。
宣言void ev2d_output(void);
引数 なし
備考 すべての2次元描画関数の後に呼び出します。
5 関数名ev2d_setColor
機能色をRGB因子で指定します。
宣言void ev2d_setColor(unsigned char r, unsigned char g, unsigned char b);
引数 r : R因子(0-255)
g : G因子(0-255)
b : B因子(0-255)
備考 既定値は黒(r=g=b=0)です。
再度変更されるまで線分、文字、塗りつぶしの色に適用されます。
ページを変えると黒に初期化されます。
6 関数名ev2d_setColorA
機能色をRGB因子で指定します。配列版
宣言void ev2d_setColorA(unsigned char rgb[3]);
引数 rgb : R,G,B因子(0-255)
備考 ev2d_setColor関数を参考。
7 関数名ev2d_setColorV
機能色を数値で指定します。
宣言void ev2d_setColorV(double v, int color);
引数 v : 数値(0-1)、モノクロのときは白→黒、カラーのときは青→赤
color : 0=モノクロ、1=カラー
備考 ev2d_setColor関数を参考。
8 関数名ev2d_setFont
機能文字出力のフォント名を指定します。
宣言void ev2d_setFont(const char font[]);
引数 font : フォント名(sansserif, serif, monospaceから選択する)
備考 既定値はsansserifです。
フォントサイズはev2d_drawStringの引数で指定します。
9 関数名ev2d_drawLine
機能線を描きます。
宣言void ev2d_drawLine(double x1, double y1, double x2, double y2);
引数 x1 : 始点のX座標
y1 : 始点のY座標
x2 : 終点のX座標
y2 : 終点のY座標
10 関数名ev2d_drawTriangle
機能3角形を描きます。
宣言void ev2d_drawTriangle(double x1, double y1, double x2, double y2, double x3, double y3);
引数 x1 : 点1のX座標
y1 : 点1のY座標
x2 : 点2のX座標
y2 : 点2のY座標
x3 : 点3のX座標
y3 : 点3のY座標
11 関数名ev2d_fillTriangle
機能3角形を塗りつぶします。
宣言void ev2d_fillTriangle(double x1, double y1, double x2, double y2, double x3, double y3);
引数 x1 : 点1のX座標
y1 : 点1のY座標
x2 : 点2のX座標
y2 : 点2のY座標
x3 : 点3のX座標
y3 : 点3のY座標
12 関数名ev2d_drawQuadrangle
機能4角形を描きます。
宣言void ev2d_drawQuadrangle(double x1, double y1, double x2, double y2, double x3, double y3, double x4, double y4);
引数 x1 : 点1のX座標
y1 : 点1のY座標
x2 : 点2のX座標
y2 : 点2のY座標
x3 : 点3のX座標
y3 : 点3のY座標
x4 : 点4のX座標
y4 : 点4のY座標
13 関数名ev2d_fillQuadrangle
機能4角形を塗りつぶします。
宣言void ev2d_fillQuadrangle(double x1, double y1, double x2, double y2, double x3, double y3, double x4, double y4);
引数 x1 : 点1のX座標
y1 : 点1のY座標
x2 : 点2のX座標
y2 : 点2のY座標
x3 : 点3のX座標
y3 : 点3のY座標
x4 : 点4のX座標
y4 : 点4のY座標
14 関数名ev2d_drawRectangle
機能長方形を描きます。
宣言void ev2d_drawRectangle(double x1, double y1, double x2, double y2);
引数 x1 : 左下のX座標
y1 : 左下のY座標
x2 : 右上のX座標
y2 : 右上のY座標
15 関数名ev2d_fillRectangle
機能長方形を塗りつぶします。
宣言void ev2d_fillRectangle(double x1, double y1, double x2, double y2);
引数 x1 : 左下のX座標
y1 : 左下のY座標
x2 : 右上のX座標
y2 : 右上のY座標
16 関数名ev2d_drawPolyline
機能多角形を描きます。最後の点と最初の点は結ばれません。
宣言void ev2d_drawPolyline(int n, const double *x, const double *y);
引数 n : 頂点の数(2以上)
x : 頂点のX座標(配列の大きさはn)
y : 頂点のY座標(配列の大きさはn)
17 関数名ev2d_drawPolygon
機能多角形を描きます。最後の点と最初の点が結ばれます。
宣言void ev2d_drawPolygon(int n, const double *x, const double *y);
引数 n : 頂点の数(2以上)
x : 頂点のX座標(配列の大きさはn)
y : 頂点のY座標(配列の大きさはn)
18 関数名ev2d_drawEllipse
機能楕円を描きます。
宣言void ev2d_drawEllipse(double x1, double y1, double x2, double y2);
引数 x1 : 左下のX座標
y1 : 左下のY座標
x2 : 右上のX座標
y2 : 右上のY座標
備考 楕円に外接する長方形の座標を指定します。
19 関数名ev2d_fillEllipse
機能楕円を塗りつぶします。
宣言void ev2d_fillEllipse(double x1, double y1, double x2, double y2);
引数 x1 : 左下のX座標
y1 : 左下のY座標
x2 : 右上のX座標
y2 : 右上のY座標
備考 楕円に外接する長方形の座標を指定します。
20 関数名ev2d_drawString
機能文字列を描きます。
宣言void ev2d_drawString(double x, double y, double h, const char str[]);
引数 x : 最初の文字の左下のX座標
y : 最初の文字の左下のY座標
h : 文字の高さ(ピクセル)
str : 文字列(日本語も可)

関数の呼び出し順は以下のようになります。

ev2d_init (必須)
	ev2d_newPage (必須)
		(描画関数)
	ev2d_newPage
		(描画関数)
	・・・
ev2d_file (オプション)
ev2d_output (必須)