4.4 物体形状確認

プログラム実行時に引数"-geom"を付けると物体形状の3次元図形をgeom3d.htmに出力し、 計算を行わずにただちにプログラムが終了します。 これは作成したデータの確認に利用することができます。
geom3d.htmはHTMLファイルですのでブラウザで開くことができます。
なお、引数"-geom"を付けないときも計算の最初に同じファイルが出力されています。
したがって、計算の途中または計算の終了後に入力データを確認することができます。
複数の図形出力を比較するにはブラウザのタブ機能を使って下さい。
下記にgeom3d.htmの一例を示します。


図4-4-1 geom3d.htmの一例

使用方法
(マウス)
左ボタンをドラッグすると上下左右に回転します。
shiftキーを押したままドラッグすると上下左右に平行移動します。
ホイールを上下に動かすと拡大・縮小されます。
右クリックにより画像ファイルに保存することができます。
(ボタン)
[|<],[<],[>],[>|]をクリックするとそれぞれ最初のページ,前のページ,次のページ,最後のページが表示されます。 (geom3d.htmは1ページから成ります)
[X],[Y],[Z]をクリックするとそれぞれ視点が+X,+Y,+Z方向になります。
[0]をクリックすると平行移動と尺度が初期状態に戻されます。
[+],[-]をクリックすると拡大または縮小されます。
(表示)
左下に+X/+Y/+Z軸の向きが表示されます。
左上に現在のページ番号と全ページ数が表示されます。
下にファイルの作成日時が表示されます。

色の意味

(GUI環境での注意)
WindowsのGUI環境で[オプション]メニューで[図形出力形式]に[ウィンドウ]を選択したときは(既定値)、 geom3d.htmの代わりに独自フォーマットのテキストファイルgeom.ev3が出力されます。 拡張子ev3ファイルをev3d.exeに関連付けるとgeom.ev3ファイルをダブルクリックするとev3d.exeで見ることができます。 ただしGUIの[物体形状]タブと同じ内容なので特に見る必要はありません。