4.5 図形出力

ポスト処理が終了すると計算結果がファイルev2d.htmまたはev3d.htmに図形出力されます。
これはHTMLファイルですのでブラウザで開くことができます。
図形出力が複数のページから成るときはブラウザの左上のボタンでページを変えてください。
ファイルev2d.htmとev3d.htmは毎回上書きされますので、保存が必要な場合は名前を変えてください。

(GUI環境での注意)
WindowsのGUI環境で[オプション]メニューで[図形出力形式]に[ウィンドウ]を選択したときは(既定値)、 HTMLの代わりに独自フォーマットのテキストファイル(ev.ev2とev.ev3)が出力されます。 これらはGUIの[図形出力表示2D]と[図形出力表示3D]をクリックすると別ウィンドウに図形表示されます。 なお、図形出力の内容はHTMLとウィンドウのどちらを選択しても同じです。

4.5.1 収束状況(2D)

横軸が反復回数、縦軸が残差の対数です。 縦軸が1e-5以下になるまで反復計算を行うことが望ましいです。


図4-5-1 収束状況

4.5.2 線上分布図(2D)

指定した線上の分布図が出力されます。
表示される成分の数は電圧Vまたは電荷密度Qの時は1個、 電界Eまたは電束密度Dの場合はX,Y,Z成分とその合成値の4個です。


図4-5-2 線上分布図(1)

図4-5-3 線上分布図(2)

4.5.3 面上分布図(2D+3D)

指定した面上の分布図が出力されます。
赤は値の大きいこと、青は値の小さいことを表します。
電極または誘電体の形状が黒の線で表示されます。


図4-5-4 面上分布図(2D)

図4-5-5 面上分布図(3D)